飛行機で3歳児にオススメのおもちゃ。機内での幼児の暇つぶし

幼児を連れて飛行機に乗る。

その時大事なのが、子どもの暇つぶしの手段です。

 
幼児でも5.6歳になればお利口さんに座っていてくれたり、急に泣き出すことも少なくなります。国際線であれば、飛行機備え付けのモニターでアニメでも見ながら勝手に楽しんでくれます。

ところが、3歳児くらいはまだ赤ちゃんに近い年齢。おもちゃに夢中にさせておかないとすぐに泣き出すし、自分が快適なフライトを楽しむためにも「どんなおもちゃを用意するか?」がすごく重要になります。

 
今回は3歳児を飛行機に乗せる際、暇つぶしに役立つおもちゃの選び方と、おすすめのおもちゃをご紹介します。
 

飛行機内で3歳児のおもちゃを選ぶポイント3つ

飛行機内のおもちゃ選びのポイント1.なくさないもの

幼児が大好きなおもちゃを、飛行機にも持っていこうと考えるのは珍しくありません。でも、そのおもちゃに小さなパーツはないでしょうか?

 
例えばすごろく。

コマやサイコロなどは機内で落としたら探すのに難儀です。ジグソーパズルも小さなピースだと隙間に入ってしまうかもしれません。

3歳児はまだ手も小さいですからパーツをうっかり取り落とすことは考えられます。また、飛行機が乱気流などで揺れてパーツが飛び散る可能性もあります。

 
子供は、「おもちゃがなくなっちゃった!」と泣きます。

でも、近くの座席の人に「すみません、下にパーツが転がったりしてませんか…?」なんて聞くのは絶対に勘弁してもらいたいですよね。だから小さいパーツやバラバラに分解できるおもちゃは飛行機は合いません。
 

また、色鉛筆の持ち込みにも注意です。

塗り絵をさせると子供は楽しんで時間を消費してくれますが、軸が丸いので転がりやすい上に、何色も必要になるので散らばりやすいのがネックです。

お絵かきが好きな子どもならば、塗り絵やお絵かき帳を持っていくよりも、お絵かきができるアプリを入れたタブレットに頼ったほうがいいでしょう。
 

機内で与えるおもちゃ選びのポイント2.音が出ないもの

音が出るおもちゃが大好き!という子どもにはちょっと辛いかもしれませんが、機内で音が出るおもちゃを使うのはタブー。周りの迷惑になりかねないからです。

周りとのトラブルを未然に防ぐためにも、音が出ないおもちゃを選びましょう。タブレットを使う場合には、子どものイヤホンを用意しておくと周りを気にせずに遊ばせられます。

音が出るおもちゃがお気に入りの子どもならば、飛行機に乗る当日に備えて、音が出ないおもちゃにも慣れさせておきましょう。
 

機内で与えるおもちゃ選びのポイント3.発達段階に適したもの

飛行機内で与えるおもちゃに限らず、どんなおもちゃを与えるか?は親にとって頭の使いどころ。発達具合を考えると3歳児にはどんなおもちゃが適しているかを抑えましょう。

3歳はあれをやりたいこれをやりたい!という意志や好奇心が表面化してくる時期。子どもの気持ちを尊重することで、後々の学習意欲も伸びるといわれます。

 
さらに、モノづくりや言葉遊びを始められる時期でもあります。子どもの関心がある遊びやジャンルを抑えつつも、こういった遊びができるおもちゃを用意するといいでしょう。

飛行機の中で遊びやすい条件と、3歳児に適した条件を満たすおもちゃを考えると、機内に持ち込むには以下のようなおもちゃが適しているといえます。

・シールブック
・折り紙
・ポケットパズル
・迷路

シールブックは、本についているシールをページ内に貼り付けて絵柄やページを完成させるもの。子どもが手先と想像力を存分に発揮して遊べるツールです。積み木のようにいくつものパーツを持ち込む必要がないため、コンパクトに持ち歩けるのも魅力。

折り紙も手先を存分に使える遊び。普段から親しんでおいて、飛行機の中ではちょっと難易度の高いものにチャレンジすると、集中してくれるかも。
 

他にも折りたい!となった時に備えて、予備の折り紙と折り紙の本を1冊持っていくと慌てずに済みます。

ポケットパズルは、ネット通販で探すのがおすすめ。様々な種類が出ているので、子どもが興味を持ちそうなものを吟味するのに役立ちます。

この時もバラバラのパーツがあるものを避け、紐でパーツが連なっているものなど、子どもでもなくしづらいものを選ぶといいでしょう。

 
さらに、算数に必要な論理的な思考力や判断力の向上に役立つのが、迷路です。色鉛筆より転がりづらい鉛筆さえあれば線も引けるので、飛行機内でもやりやすいでしょう。

数分かもしれませんが、ルールさえ理解して子どもが集中してやってくれれば、少しだけ大人も休める時間ができそうですね。
 

アマゾンで買える、飛行機で与えるのにぴったりのおもちゃ

シールブック「じぶんでつくる シールえほん 世界の国旗」

国旗のシールが197枚納められたシールブック。本にある国名や国の代表的な建物やスポーツのイラストをヒントに本を完成させます。ゲーム感覚で作業できますね。

完成後にはイラストや国名を隠して、国旗だけを見ながらこの国はどこだ?なんてクイズを出すことも可能。アイデア次第でいい暇つぶしツールになります。
 

折り紙の本「人気キャラクターのちょこっとメモ折り紙あそび」

テレビアニメやファンシーショップでおなじみのキャラクターの折り方を解説した本。キャラクターの顔などが付いた折り紙もついているのですぐに使えます。

キャラクター大好きな子どもなら、普段はあまり折り紙に関心がなくても、これが折れるんだって!と表紙を見せれば興味をそそれるでしょう。

ただ、年子の兄弟がいるなど複数の年が近い幼児がいると、取り合いになる可能性があります。複数用意していくと安心かもしれません。
 

ポケットパズル「HANDELSHAUS ポケットキューブ」

木製の立体パズル。でもピースはバラバラになっているわけではなく、ゴムでつながっていて、ピースを曲げて好きな形を作ります。

子どもがどう遊んでいいかわからない場合には、親が何かを作って「これな~に?」と聞いてあげれば、興味を引けますね。

2つ購入しておいて、親と子や兄弟同士でどんなものを作ったのか見せあっこをするのもたのしいでしょう。
 

迷路「こねこいっぱい めちゃカワめいろブック」

かわいい子猫の写真が掲載された迷路ブック。ねこのミニずかんも収録されているので、猫好きにはたまらない1冊です。眺めるだけでも楽しめるのでは?

クイズや絵探しも収録されているので、迷路だけだと飽きられそうな場合に使いやすいでしょう。

素敵なおもちゃで、飛行機の中でも快適に!

魔の2歳は越えたものの、まだまだ手がかかる3歳児。でも、言葉も通じるようになり、知恵もついてくる時期ゆえ、それまでよりは1人でも遊べる時間が増えてきます。

だからこそ素敵なおもちゃを与えてあげて、飛行機の中でもご機嫌に過ごしてもらえるようにすれば、親も快適に過ごせる確率がアップします。
 

ただ、与えるおもちゃによっては無くしたり、周囲に迷惑がかかります。

さらに子供が泣き出しそうなものなら、せっかくの空の旅を快適に過ごすことはできません。自分の快適なフライトのためにも、3歳児や幼児のおもちゃ選びは慎重になると良いですね。