知って安心!飛行機の国内線・国際線にプロテインは持ち込みできるのか?

筋トレ民には欠かせないのがプロテイン。
 

ただ飛行機で旅行や出張に出る時は

「プロテインって飛行機に持ち込んでも大丈夫なの?」

と不安になりますよね。

お笑い芸人・オードリーの春日が海外ロケの際にプロテインを持ち込もうとしたところ、手荷物検査でプロテインを違法なブツと間違えられたなんて笑えない話もありますし。

 
プロテインは飛行機に持ち込めるのか?

結論から言えば「国内線・国際線とわずルールを守れば可能」なのですが、どんな場合ならプロテインを持ち込み可能で、どんな場合ならアウトなのかをお話していきます。
 




プロテインは飛行機内に持ち込める?

プロテインの飛行機への持ち込みは可能です。

ただし、利用する飛行機や路線によって持ち込み方法が変わります。そのため「どこへ」「どの路線で」「どの航空会社を利用して」「どの飛行機で」行くか、チェックが必要です。
 

場合によっては、

この白い粉はなんだ!

と別室で警備員とお話することになったり、最悪没収されてしまうリスクもあります。国内線、国際線などでも違うので詳細を見ていきましょう。
 

国内線へのプロテインの持ち込み

国内線にプロテインの持ち込み制限はありません。

私も、最大2.5キロ入りのプロテインを機内持ち込みしたことがありますが、荷物検査などでも一切止められませんでした。また、開封済みのプロテインを持ち込んだこともありましたが問題なし。

これは「機内持ち込み荷物」「預け荷物」のどちらでもOKで、国内線にはプロテイン持ち込みに関する制限は一切ないと思えばOKです。

 
ただ、各航空会社が定める荷物サイズと重さは守る必要があります。

特に気をつけるべきはLCCですね。LCCだと機内持ち込み荷物が7キロまで、という航空会社もありますし、プロテインと他の荷物を預けたら7キロオーバーして追加料金…なんて事もありえます。
 

ちなみに、私は以前ジェットスターで7キロオーバーした際、直前での預け荷物の追加となり3000円持っていかれた経験があります(笑)

国内線、かつLCCを利用する場合は、プロテインの重さで機内持ち込み重量をオーバーしないように注意が必要です。
 

国際線へのプロテイン持ち込み

国際線でも、「機内持ち込み」「預け荷物」問わずプロテインの持ち込みは可能です。

ただし、国内線と違って条件が厳しいことも多く、国によって制限のバラツキがあるので、渡航する国ごとにプロテイン持ち込み可能か調べる必要があります。

 
例えば、下記の国は食品や粉末の機内持ち込みに制限があります。

・アメリカ
・オーストラリア
・ニュージーランド
・ドミニカ共和国
・コスタリカ
・サイパン

いずれの国も、持ち込みの上限は350mlです。まったく制限がなく、㎏単位で持ち込んでも平気な国がある一方、こういった国も存在します。
 

粉末の制限条件が適用されるタイミングは国によって様々。経由地として立ち寄るだけでも制限が適用される国もあれば、出国時のみ適用される国もあるのが現状です。

オーストラリアやニュージーランドのように、食品全般の持ち込みに厳しい国もあるため、事前の確認が何よりのトラブル防止に役立つでしょう。
 

特にニュージーランドは食品全般が入国の際の申告対象になるため、プロテインに限らず、持っていく食品全てに気を配る必要があります。

事前に航空会社に問い合わせして持ち込み要件を確認するほか、目的地とする国、経由する国の情報を収集して確認するのが無難です。
 

プロテインの原料が問題になる国も?

グアムでは未開封の粉末ミルク以外、乳製品の持ち込みが禁止されています。ホエイプロテインやカゼインプロテインなど牛乳由来のプロテインは持ち込めない可能性があります。
 

ただ、ネット上ではグアムにプロテインを持ち込んだ事例もありました。

ホエイプロテインが小分けになったパッケージであれば問題なく持ち込めたようです。やはり「未開封」かつ「パッケージ入り」だと持ち込める確率は上がるようです。

明らかにプロテインだ!と分かればOKなわけですね。




プロテインを安全に持ち込むために

未開封のプロテインを用意する

プロテイン持ち込みにおいて、未開封ほど強い味方はありません。

私自身は、これまでマレーシアとハワイ、オーストリアの3カ国にホエイプロテインを持ち込んだことがありますが、いずれも未開封のプロテイン1キロでした

 
もしかしたら、開封済みでも問題なかったのかもしれません。

(ハワイとウィーンから日本へ出国するときは、残った開封済みプロテインを持ち込みましたが、特に注意を受けることもありませんでした。また、バリ島に入国した際は開封済みプロティンもセーフでした)

それでも、万が一に備えて未開封のプロテインを用意したほうが確実です。特に、入国のほうが厳しい可能性が高いですし。

 
出張や旅行用に、小分けのパックプロテインを用意しておくのも手ですね。

これなら検査に引っかかって没収されるようなことはまずないので。それにプロテインって小さくても250グラムくらいあるのが普通なので、短期間の出張の際にはこういったパック包装のプロテインがあると便利です。

量に注意

こちらも繰り返しになりますが、粉末の持ち込み制限を行っている主な国では350mlと粉末の「量」に制限が課されています。

長時間のフライト中に飛行機内で何度かプロテインを飲みたい場合には、個包装のプロテインを持ち込むのが便利。計量の手間も省けます。
 

詳しくは後述しますが、検査時の誤解を防ぐためには飛行機内に乗り込む際には個包装のものを2~3本持ち込むより、箱ごと持ち込むのが無難。

そのためにも、1箱自体の容量が粉末の持ち込み制限量を下回るものを選んだほうが、よりスムーズに持ち込みができます。

1週間程度なら、プロテインクッキーでも十分

ガチガチにトレーニングしたい!

という訳ではないなら、プロテインバーやプロテインクッキーでたんぱく質を摂取しましょう。クッキー1つで15gくらいたんぱく質が取れたりします。
 

粉ではないので、持ち込み制限を気にする必要はナシ。

また地味に荷物になるシェイカーも持ち運ぶ必要がないのでバッグもスッキリ。1週間程度の出張や旅行であれば、1日1~2枚のプロテインクッキーを持っていけばそれで十分です。

プロティンクッキーは、やっぱり定番かつ王道のマイプロティンですね!

現地でプロテインを購入するのも手

特に欧米諸国はプロテインなど筋トレグッズが充実しています。

また、高タンパク質のヨーグルト(オイコスなど)もスーパーで売っていることも多く、粉プロテインを持ち込まなくても現地での食生活次第で十分なプロテインを摂取できます。

プロテインは飛行機内に持ち込める!・・・が注意が必要

一般的に、プロテインの機内持ち込みは可能です。

特に国内線は大きな制限がありません。国内旅行や出張にプロテインを持っていく場合、量の制限や、開封済みか否かは特に影響がないと思ってください。

(ただ、数日レベルならすでにお話したようなプロテインバーを持ち込んだほうが、シェイカーを持たずに済むので荷物も減ってラクではあります)

 
一方で、国際線は注意が必要です。

路線や国によっては制限がかかるため、持ち込み方法や量に注意を払いましょう。旅行先で早々にプロテイン没収!なんてなったらテンション下がりますし、訪問する国の概要は必ずチェックしてみてください。