ジッポライターやオイルは飛行機への機内持ち込みOK?【タバコ】

愛煙家にとって、飛行機に乗る際に気になるのがタバコやライターを持ち込めるか否かではないでしょうか?

目的地で買ってもいいけれど面倒くさい、吸い慣れたタバコを吸えるのが1番ですよね。
 

特にジッポライターは安いものではありませんから、できるものならば肌身は出さずに持ち歩きたいものの1つです。

今回はジッポライターを飛行機の機内に持ち込めるか?を中心に、タバコにかかわる物品の機内持ち込みについてお話します。
 




そもそも、ライターは持ち込めるの?

ライターの機内持ち込みはOKです。

ただし、いくつかの条件があります。持ち込みたいライターが条件を満たしているかどうか、チェックしましょう。

ここにタイトル
・オイル吸収剤(綿)入りのオイルライターはOK
・ガスライターはOK
・業務用ライターはNG
・ジェットライターはNG
・ターボライターはNG

このうち、ジッポライターにかかわるのは1番上の項目です。オイル吸収剤が入ったオイルライターはOK、ということは入ってないジッポライターはNGなのです。

ジッポライターを持ち込みたいと思ったらそのライターが、吸収剤の入っていないものか入っているものかをまずは確認しましょう。
 

ジッポライターを持ち込む際の注意点

持ち込みたいジッポライターが、オイル吸収剤の入ったものだと確認できたら、機内持ち込みの方法をチェックしましょう。機内持ち込みの際、注意すべき点は以下の6つです。

持ち込みにおける6つの注意点
1.預け入れはNG
2.持ち込めるライターは1つだけ
3.液体として扱う
4.身に着けて持ち込む
5.予備のオイルは持ち込みも預け入れもNG
6.マッチやライターを持ち込めない国へ行かないか?

預け入れNGはそのままの意味ですね。

飛行機にライターを持ち込む際は、預け荷物(飛行機の貨物室に預ける荷物)に入れるのはNGです。もし後から見つかった場合、再度呼び出しを受けることもあります。

 
他には、2、3、6あたりは注意必要です。

詳しく見ていきますね。
 

持ち込めるライターは1つだけ

「持ち込めるのは1つだけ」というのは厳密に言うと「火をつけられるアイテムは1つだけ持ち込める」と言い換えられます。

つまり、マッチやガスライターなど、ジッポライター以外のライターを持ち込むと2つ、火をつけられるアイテムを持っているとみなされるのです。

ジッポライターを持ち込むならば、ほかの火をつけられるものは機内に持ち込まないように注意しましょう。2つ以上持ち込もうとすると、どちらかを保安検査場で捨てることが求められます。
 

液体として扱う

これは国際線に乗ったことのある人ならばイメージしやすいでしょう。液体の合計は100ml以下、さらにその上からジッパー袋に入れなければならないルールがあります。

吸収剤が入っているとはいえ、オイルが入っているのは事実なので液体扱いして、このルールに準じた持ち込み方法を考えましょう。
 

マッチやライターを禁止している国もある

飛行機へのマッチやライターの持ち込みを禁止している国もあります。中国やフィリピンを出発する飛行機には持ち込めません。

持っては行けても持って帰ってこられないのでは意味がないですね。飛行機でどこへ行くかが決まったら、目的の国や往路の飛行機に乗る国の事情も確認しましょう。




飛行機へのタバコの持ち込み制限はあるのか?喫煙は可能?

少量が無難?タバコの持ち込み制限

タバコ自体は、預け入れ荷物としても機内持ち込み荷物としても持ち込み可能です。ただし、一定量を超えると課税対象になる場合があります。

日本に帰国した際にも、量が一定量を超えると課税対象になります。そのため、お土産に海外のたばこを買う予定があれば、事前に確認しておくと無難です。
 

飛行機内で喫煙できるの?

飛行機内での喫煙は認められていません。受動喫煙の防止だけでなく、事故防止を目的として1992年に、国際航空民間機関から勧告があったためです。

隠れてトイレなどで吸ったとしても報知器ですぐにバレますし、航空法に抵触したとして50万円以下の罰金刑を受ける場合もあります。

愛煙家にとってはかなり辛い時間になりますが、飛行機にたばこやライターを持ち込んでいても、吸うのは我慢しましょう。
 

電子タバコの扱いは?

普通のタバコではなく、電子タバコならば吸ってもいいのでは?と思いついた人もいるでしょう。残念ながら、電子タバコも吸うことはできません。

ただし、機内持ち込みは可能です。持ち込みには以下のような条件があります

・預け入れ荷物にするのはNG
・カートリッジがリキッドの場合、液体扱いをする
・ショート防止策を講じる
・機内で充電はNG
・予備のバッテリーは機内持ち込みNG(国際線)
・電子タバコの持ち込みを禁止する国へ行かないか?

ショート防止策は、購入時のパッケージに入れる、テープを端末に貼るなどして、バッテリーが通電する状況を防止できればOKです。

電子タバコの持ち込みを禁止している国には、タイや台湾などがあります。目的の国に到着したら処分しなけれならないのは残念ですから、こちらも事前に確認しておきましょう。
 

ジッポライターやタバコは持ち込める!

ジッポライターやタバコ、電子タバコの機内持ち込みは可能です。

ただし、中には持ち込みできない場合や国ごとに特殊なルールもあります。なので、1週間以内の短い海外旅行であればジッポライターは国際線には持ち込まないほうが良いです。

 
万が一にも、空港で没収されてしまったら後味が悪いし、海外に忘れてくる、盗難に遭うケースも考えると、そもそも高価なものは持っていくべきではありません。

国内線で出張や旅行するぶんにはあまり気にしなくても良いですが、国際線に乗る場合はジッポライターは持っていかないようにするのが一番安全ですね。